豊後大野市議会 2022-12-09 12月09日-04号
市内全域に避難指示が出されたわけなんですけれども、避難の状況、また開設された避難所の状況等についてお伺いいたします。 ○議長(衞藤竜哉君) 2、防災対策については、総務企画統括理事より答弁があります。 玉ノ井総務企画統括理事。 〔総務企画統括理事 玉ノ井浩司君登壇〕 ◎総務企画統括理事(玉ノ井浩司君) それでは、防災対策についてのご質問にお答えいたします。
市内全域に避難指示が出されたわけなんですけれども、避難の状況、また開設された避難所の状況等についてお伺いいたします。 ○議長(衞藤竜哉君) 2、防災対策については、総務企画統括理事より答弁があります。 玉ノ井総務企画統括理事。 〔総務企画統括理事 玉ノ井浩司君登壇〕 ◎総務企画統括理事(玉ノ井浩司君) それでは、防災対策についてのご質問にお答えいたします。
│ ┃ ┃ │ (4)大雨や集中豪雨による避難指示が今年 │ ┃ ┃ │ も出されたが、宇佐市内での内水氾濫 │ ┃ ┃ │ の危険性のある箇所に対して、現在の │ ┃ ┃ │ 取組状況と今後の方針について伺う。
翌17日の午後4時には、市内全域を対象に警戒レベル3の高齢者等避難を発令し、18日の午後2時30分には、警戒レベル4の避難指示を発令いたしました。これに伴い、多いときで9か所の公設避難所や29か所の自主防災会の集会所などに、119世帯177人が避難をいたしましたが、台風通過に伴い、19日の午後4時20分には、全ての発令を解除しました。
津久見市においては、市内全域を対象に、9月17日の午後4時に警戒レベル3の高齢者等避難を発令し、18日の午後2時30分には警戒レベル4の避難指示を発令いたしました。これに伴い、多いときで9か所の公設避難所や29か所の自主防災会の集会所などに119世帯、177人が避難をいたしましたが、台風通過に伴い、19日の午後4時20分には全ての発令を解除しました。
九州各県で暴風や大雨の特別警報が発表される非常事態となる中、市内でも、降り始めからの雨量が四百ミリを超え、土砂災害の警戒レベルフォーに達したことから、十四時三十分、警戒レベルフォー、避難指示に切替えをいたしました。 避難所においては、十八日二十二時までに二百五十一世帯四百九十四人の避難者がありました。
また、大分県や大分地方気象台と連携し、迅速な情報収集を行うことで、深夜や未明の状況を日中のうちに予想して、これまでと同様に明るいうちに安全に避難できるよう速やかな「高齢者等避難」や「避難指示」等が発令できるよう努めます。 次に、イ、要支援者の避難支援についてお答えいたします。
現段階では、九州北部という広い範囲の予測で、かつ半日前の発表ということからすぐに高齢者等避難──これは警戒レベル3になります、や避難指示──警戒レベル4などの避難情報の発令には結びつかないと考えています。
まず、(ア)避難勧告、避難指示の一本化等についてですが、避難のタイミングを明確にするため、警戒レベル4が避難指示に一本化されるなど発令基準の見直しや、その際の避難行動として、自宅等で身の安全の確保をできるなどの条件の場合は、屋内安全確保を行うことができるなど、避難情報の在り方、行動を促す情報などについて包括的に見直しが行われたことに伴い、本計画の該当箇所について所要の修正を行いました。
しかしながら、本市にミサイルが着弾し、被害が発生するような場合には、市民の生命、身体及び財産を保護するために、現場での初動的な対処が必要となりますことから、国、県の指示を待たず、市長を本部長とする大分市緊急事態連絡本部を設置し、関係機関からの情報収集を行うとともに、災害対策基本法等に基づく市民への避難指示、警戒区域の設定、負傷者の救助等の応急措置などを速やかに実施することといたしております。
また、区長判断で避難指示や避難所開設をするタイミングや責任区分、ハザードマップに記載されている危険箇所がどのくらいの揺れでどうなるのかというのも想像がつかないと。 そこで、区長でも、今あります防災士でもよいので、一度そういう危険箇所、避難所を専門家と一緒に現地で確認してもらいたいという御意見も頂きました。多分ですが、ほかの区長さんも同じ思いの方がいると思います。
当日は、降雪の中、午前八時五十二分に宇佐市柳ヶ浦地区不発弾処理現地対策本部を開設し、同五十五分、現場からおおむね半径四百メートルの範囲を立入制限区域として区域内の皆様に避難指示を発令するとともに、規制区域に通じる道路の通行規制を開始いたしました。
災害対策基本法の一部改正が、本年5月10日に公布され、避難勧告、避難指示の一本化等についての通知がなされています。そして、その改正に伴って施行規則が改定され、5月20日、内閣府は法律改正のガイドラインについて、都道府県防災主管部へ通知をしています。災害の前に、早期対応してほしいという国の思いも理解できます。 それでは、引き続き福祉保健部にお尋ねをします。
また、大分県タクシー協会から市内のタクシー会社が参加し、避難指示を受け、要支援者を安全な場所へ移送する訓練を行いました。 孤立集落対策訓練では、堅浦区自主防災会が参加し、九州地方整備局のヘリコプターにより、上空からのサイン旗による孤立救援の情報収集訓練を行いました。 さらに、無垢島区自主防災会がドローンによる孤立地区への緊急物資輸送訓練に参加しました。
そのようなことに対応するために、うちのほうとしては、避難指示など緊急時には、防災無線放送を補足する役割を、お手持ちのスマートフォンとか携帯電話を、戸別受信機に代わる機能を持たせるということで、アプリの導入等を始めております。 今後は、そうした携帯電話の活用方法について、地域の防災訓練等の機会を捉えて、さらに啓発、周知に努めてまいりたいと考えております。
これは、高齢者等避難、避難指示、緊急安全確保の3段階で発令し、これまでの避難勧告をなくすことで、住民が分かりやすく、行動を起こしやすくするというもので、避難指示が出された際には、指定された区域内の方々全てが避難を完了することとされており、避難体制の確立及び避難所におけるスムーズな対応が求められます。
警戒レベル3が高齢者等避難、警戒レベル4が避難指示となっており、警戒レベル4までに必ず避難!という注釈がわざわざ警戒レベル4と5の間に示されております。警戒レベル4で避難を始めなければならないことは理解をいたしますけれども、レベル3からレベル4へ移行する状況の変化を確認することが非常に難しく、結果として避難のタイミングを逸してしまうのではないかと危惧をしています。
あってほしくないことですが、警戒レベル4の避難指示を市から出すとき、世帯数と人数は市内全域の数になるのでしょうか。その考え方について教えてください。 ○議長(衞藤竜哉君) 玉ノ井総務企画統括理事。 ◎総務企画統括理事(玉ノ井浩司君) 避難指示を含む避難情報を発令する場合、その対象地域は行政区単位の人口となります。
10時45分に津久見市災害対策本部を設置し、11時20分には港町全域の68世帯133人に、警戒レベル4・避難指示を発令し、市道小網代区画線1号及び市道口屋警固屋線を全面通行止めにするなど、安全確保に努めました。その後、現地確認や大分県と協議を重ね、18時23分には避難指示の規模を7世帯12人に縮小いたしました。
秋雨前線豪雨時には三光・本耶馬渓・耶馬溪・山国地域の6,188世帯、1万3,111人に警戒レベル4避避難指示を発令し、耶馬溪・山国地域においては、避難情報の発令が7日間の長期にわたりました。 このように記録的な豪雨となり、小祝漁港の航路に土砂が堆積する被害のほか、家屋の床上浸水が1棟、道路、河川、農地などの被害が報告されております。
警戒レベル3は高齢者等避難、警戒レベル4は避難勧告が廃止され、避難指示に一本化され、警戒レベル5は緊急安全確保に変わりました。市民への周知を行うとともに、津久見市におきましては、これまでどおり、早め早めの避難行動を呼びかけ、安全確保に努めてまいります。 終わりに、新型コロナウイルスワクチン接種も順調に進み、6月24日には、12歳以上65歳未満の方への接種券の一斉発送を行いました。